前奏8小節でひょっとこの旋律部分は4小節の繰り返し、という非常にシンプルな構成です。
簡単バージョンも載せてます。
地元の祭りで毎年ひょっとこ踊りがあり、保育園の子ども達にも大人気です。祭りで見たひょっとこ踊りを、年中・年長児さんが真似て踊り、楽しむ姿が見られます。
アカペラでひょっとこのメロディーを歌ってもいいんですが、ピアノで弾いてあげるとやっぱり盛り上がりますね。
ひょっとこ踊りというのは、別名ピーヒョロ踊りとも言い、その印象的な笛の音と、始終一貫するタンタタタン♪のリズムを表現してみました。
このアレンジはそのトリルに加えて、手の交差・手を超えての跳躍があり少し難しいので、誰でも弾きやすい簡単版も作りました。