pdfファイル、A4サイズ、計4ページ
タブ譜:2ページ
楽 譜:2ページ
参考動画時間:3:21
「G線上のアリア」は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの「管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068 第2楽章」の「アリア」に付けられた愛称です。1871年にアウグスト・ウィルヘルミが、ヴァイオリンのG線のみで演奏できるようニ長調からハ長調に移調し、ピアノ伴奏によるヴァイオリン独奏用に編曲したことから、「G線上のアリア」と呼ばれるようになったそうです。ギターにもG線はありますが、とても第3弦だけで弾くことは出来ませんが、同じくハ長調でアレンジしてあります。
-演奏アドバイス-
初級用にほとんどローポジションのみで弾ける(後半に3フレットのセーハとハイポジションのメロディー)アレンジですが、低音を切らないように、しっかりと伸ばし、バッハらしく仕上げてください。
曲の前半部分を繰返して終わる、簡単アレンジのタブ譜と楽譜もあります
https://store.piascore.com/scores/43638
ダウンロード販売の曲目一覧も御覧ください
https://guitar-mugen.com/hdlrink.html