「子犬のワルツ」の名で知られるこの曲はショパンがピアノのために作った曲ですが、子犬が自分の尻尾を追い掛け回している情景を見て作曲したものだと言われています。昔からよくフルートで演奏され、名人たちのレコードなどが残っていることからも、フルートで表現しやすい曲だったことがわかります。短い曲なので「1分間ワルツ」という別名も付いています。※この譜面はピアノ伴奏譜付きです。