原曲のキー通りのAmでアレンジしています。
各社で別売りで配信しております演奏やカラオケも同様です。
曲の長さは原曲通りにしてあります。
2パートは、パワーコードでのバッキングを、全て叩きバチで行うようにしています。
テンポも速いので、なかなか大変ですが、あまりバチバチと叩きすぎず、粒を揃えて刻むと良いでしょう。
1パートはまずは Intro.1でメロディライン、その後のIntoro. 2では、目立つフレーズを担当しています。
調弦が緩めなのですが、はっきりと強く叩いていきましょう。
C のオクターブの跳躍は、あえて、3の糸で移動して弾くようにしています。
ヴォーカルのしゃくるイメージを出せるようにイメージすると、エモーショナルな演奏になると思います。
E の94.95小節はバッキングとアクセントが違うので、迷わないで自分のフレージングを守れるようにしていきましょう。
Gの部分は、Dとフレーズが異なるところもありますので、しっかりと譜読みして進めていって下さいね。
配信されている演奏やYoutubeでの解説動画を参考に弾いてみて下さい。