1954年にバート・ハワードが作詞/作曲をしたナンバーで、もともとはワルツの曲でしたが、後にボサノバのアレンジで大ブレイクしました。日本では、少し前に宇多田ヒカルがカバー、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のエンディング・テーマとして使用されたこともあり、若い人でも知っている貴重なスタンダードです。『はじめてのジャズ・ピアノ・トリオ』より。メロディ+コード進行のリードシートです。