ゆったりとしたテンポのわずか12小節の短い曲です。 3小節フレーズの積み重ねにより構成されていますが、右手のスラーは曲の頭から終わりまで1本で表現されています。 曲全体が1フレーズであるかのような気持ちで弾いてみましょう。 一方で7小説目の頭の和音の響きが変わるところも意識して弾いてみましょう。