【雨だれ/F.Chopin】 ショパンの24の前奏曲(Op.28)の第15番目の曲で、彼が28歳の時に地中海のマジョルカ島に療養に行っていた頃の作品で、前奏曲の中で特に有名な曲です。 雨だれの名は、彼の命名ではなく伴奏が雨だれの様に聞こえるところからの様です (諸説あります)。 中間部は、より激しい雨となり後半には雨があがって光がまたさしてくるように思われます。