残響散歌（津軽三味線・替手タブ譜） (飛内 将大) / 中〜上級

原曲のキー通りのG#mでアレンジしています。
各社で別売りで配信しております演奏やカラオケも同様です。

曲の長さは原曲通りにしてあります。
introからAの部分は拍が数えづらいので、最後の2/4をしっかりカウントできるように練習してみて下さい。
A は三味線らしく高速のスクイを混ぜたフレーズにしています。
そこからBのコーラスの部分にも三味線らしく、1の糸の叩きと4300のかき回しを足しています。
こちらもテンポ速いですがしっかり練習してみて下さい。
Aメロ リハーサルマークCの17小節のスリも目立たせていきましょう。
サビの43小節、は2の糸が9、53小節は2の糸が♭のツボで和音にしてあります。
こちらも響きの違いを意識してみて下さいね。

2パートはE 以降の部分のバッキングが3拍目の裏に入っていて、存在感を出しています。
こちらに注意しつつ、弾いていきましょう。

配信されている演奏やYoutubeでの解説動画を参考に弾いてみて下さい。