【作家より一言】 演奏時間:7分42秒
小編成特有のきめ細やかさや編成に反したダイナミズムが意図されているので、イメージとしては「どこか雄大な自然を感じられるような舞台」を想像するといいかもしれません。管打楽器の豊かな響きを目指して、小編成ではありますがスケールの大きい曲を書きたくて筆を進めました。技術的にきつい箇所はあまりないと思います。