演歌の名曲をソロウクレレにアレンジしました。
原曲で印象的なイントロ、間奏、エンディングのギターフレーズも忠実に再現してあります。
〈奏法〉
●右手は親指のみで弾けます。
●左手の指使いはTAB譜の下に(人,中,薬,小)と全ての箇所に記入してあります。
●左手の指使いに書かれている横棒(ー)はガイドフィンガーになります。
●五線譜はメロディ箇所になります。(イントロなどはギターフレーズのメロディ)五線譜に記入されていないTAB譜箇所は伴奏になります。
●1小節目のtr.はトリルの意味。人差し指と中指で1,2フレットのハンマリングとプリングを3拍分、繰り返します。
●横長の「>」記号はディクレッシェンドで段々弱くの意味。
●セーハの箇所にC.00と記号を入れています。
●g.はグリッサンドの意味。この曲ではTAB譜の1フレット前からスライドさせます。
●s.はスライドの意味。指定されたフレット間をスライドさせます。
●rit.は段々遅くの意味。
●動画ではHigh-Gで演奏していますが、Low-Gでも演奏可能です。
●中級者向けです。