原曲のキー通りのCでアレンジしています。各社で別売りで配信しております演奏やカラオケも同様です。曲の長さは原曲通りにしてあります。八分音符は少しはずむニュアンスを出すと良いです。Bはメロディが二分音符で歌うところの裏を二パートでコードのバッキングをしています。こちらは裏打ちをしっかりと意識してはめていくと演奏に一体感が出るので、試してみてください。また、二パートは32-33小節、53小節など、カウンターのフレーズが入っているので、そこは目立つように弾いていきましょう。Cのサビの部分は、コード進行上、二の糸の音程が半音ずつ上がっていきます。少し不安定な響きに感じるかもしれませんが、音程に気をつけて、しっかりと和音感を感じながら弾いてください。Jはガラッと雰囲気が変わる部分です。ハモっているので、一体感が出せるように意識していきましょう。配信されている演奏やYoutubeでの解説動画を参考に弾いてみて下さい。