1918年、アーネスト・セイツによって作曲されたカナダのポピュラー・ソング。
今でもトラッド、デキシーランド・ジャズでよく演奏されます。
ウクレレでもよく演奏される曲ですが、多くはジャカソロでゴキゲンなアレンジが多いため、今回は当時の楽譜をもとにゆったりと歌い上げるような編曲にしました。
【弾き方など】
・まずメロディーを確認しましょう。
楽譜は元のメロディー、5線表記、TAB表記になっています。このうちの一番上の「メロディー」を確認しましょう。
・基本的には親指を使って弾きます。
・「S」と書いてあるのは「ストローク」の意味です。コード伴奏を表しています。
親指以外(人差し指、人中薬3本使うなど)を使ってメロディより音を抑えて弾きましょう。
・下向きのアルペジオが付いてる音符は、親指を使って1弦から4弦に向かってアップ(V)で弾きます。4弦目の音がメロディーの音の時によく使っています。