J.シベリウスによる金管七重奏曲「ティエラ」
フィンランドの叙事詩『カレワラ』に登場する若者「レンミンカイネン」の友人「ティエラ」にちなんで名づけられた、サクソルン属の金管アンサンブルのための作品。 陰鬱とした序奏ののち、気楽な行進曲が続く。
こちらは人を集めやすい編成に、かつ読みやすく書き換えたものです。
編成 ■3 トランペット in Bb ■3 トロンボーン ■1 チューバ ■シンバル・バスドラム