ブラームスの「ピアノのための6つの小品 Op.118」から、第2番の間奏曲をフルートとピアノに編曲しました。
これはブラームス晩年の作品であり、長く親交のあったクララ・シューマンに献呈された作品です。 長いフレーズが続くので、流れを止めないように意識をしつつ、たっぷりと息を吸って演奏するのがポイントです。