曲の長さは原曲通りです。キーも原曲通りです。各社で別売りで配信している演奏やカラオケも同様です。
【1箏】AとFの細かいリズムが弾きにくい時は、歌いながら弾くとリズムが取りやすくなります。曲中メロディはしっかりと音を出し、間奏や後奏は少し抑えて柔らかな音色にすると素敵です。
【2箏】A・J・Bの印象的なメロディーは、押し手の音程に気を付けてください。B・Hは粒をそろえて、少し抑えめに演奏するとなめらかになります。曲の最後のハーモニクスは硬く澄んだ音で。必ず成功させてください!
どちらのパートも転調の回数が多いのですが、落ち着いて行えば間に合います。転調後は雰囲気を変えて、明るく前向きな感じで弾いてみてください。
配信されている演奏やYoutubeでの解説動画を参考に弾いてみて下さい。