銀河鉄道999（津軽三味線・本手タブ譜） (タケカワ ユキヒデ) / 中級

原曲のキー通りのEでアレンジしています。各社で別売りで配信しております演奏やカラオケも同様です。曲の長さは原曲通りにしてあります。
Intro.の部分は1パートがコードのバッキング、2パートは細かいフレーズを弾いています。こちらはうまく息を揃えて、迫力のあるイントロを作っていってください。
Aは2パートがアルペジオ、1パートはメロディで隙間に、コードとオカズのフレーズを足してあります。8小節3拍目裏からの2パートはメロディにつながる駆け上がりのフレーズになっていますので、ここも繋がりを意識してください。
C の部分はサビ前で最初は音数少なめから、だんだんと音数を増やしていますので、サビに向けて盛り上がりを意識していきましょう！
Eの1パートはキーボードのソロフレーズを弾いています。開放弦を絡めたいので、ローポジションで弾けるようにしてあります。そのため、2パートはコードではなくベースラインで合わせています。和音は少なめですが、しっかりと音程を揃えて一体感を意識していきましょう。
G のサビのフレーズの繰り返しは、入りは2パートから、途中から下ハモリに変化します。2パートはフレーズのイメージがしづらいので、その辺りを意識していきましょう。
配信されている演奏やYoutubeでの解説動画を参考に弾いてみて下さい。