地球のうた (藤代 敏裕) / 合唱 初〜中級

「地球のうた」作詞:佐藤みほ
まっくら闇におひさま生まれて
きっと綺麗な女神も生まれて
この地球が生まれて、
わたしも生まれた。　

くるくるまわるこの地球が、
きらきらひかるあの星と
ギラギラ燃えるおひさまに
ずっと守られてきたことを
ときどき忘れてしまうのは
どうしてなのか　わからないけど

まっくら闇にひとりぼっち
そっと優しい羽の音
いつの間にか寄り添って
優しい声で歌ってる

くるくるまわるこの地球が、
きらきらひかるこの人と
巡り逢わせてくれたから
いつも隣にいてくれたなら…
ときどき涙　こぼれてくるのは
どうしてなのか　わからないけど

くるくるまわるこの地球が、
きらきらひかるこの人と
巡り逢わせてくれたから
いつも隣にいてくれたから
ときどき涙　あふれてくるのは
きっとしあわせすぎるから

「地球のうた」解説(佐藤みほ)
いろんな大変な事があるけれど、孤独を感じたりすることもあるけれど、わたしたちは、大きなものにいつも守られていて、それは神様だったり、太陽や月だったり、隣にいてくれる人の優しさだったりするのかなぁ…と。

馬場さんの「きらきら星に」にしっかり影響されてますけれど…

藤代さんがふんわり包み込んでくれるような優しいメロディにして下さり、わたしの「？」な歌詞をまとめて下さいました。ありがとうございます。