柏原芳恵さんのシングルでは珍しい長調の楽曲。 往年のアメリカンポップスの雰囲気で聴いていて落ち着きます。 基本のコード進行はⅠ-Ⅵ-Ⅱ-Ⅴ等でシンプルですが、二回の転調で世界が広がります。 男性を困らせる意地悪な女、という世界観も素敵です。 柏原さんの曲で一番好きです。