東日本大震災復興支援ソングとして作られ、その後、様々な場所や機会に演奏され続けている曲をサクソフォン4重奏にアレンジしました。
編成はSATBで、大勢で歌い繋いでいる原曲のイメージをなるべく活かし、男声パートはテナーが、女声パートは主にアルトが演奏し、メロディーをつないでいく編曲です。
主にソプラノがメインメロディを担当する、よくあるアレンジではないのでご注意ください。
バリトンにも短いですがソロがあります。
テレビなどでは割愛されがちな前奏前のイントロも入っています。(ソプラノソロです)
様々な方が演奏にチャレンジできるように、譜面の難易度はあまり高くありませんが、ソプラノは高音のファがあります。
演奏時間は4分半ほどです。