「虫の声」文部省唱歌 1910年(明治43年)
構成は前奏、1番、間奏、2番、エンディングとなっており、歌詞がついているので、この楽譜で歌の伴奏にも、ソロピアノとしても弾けるようになっています。
メロディの音域は高齢者用になっていますが、声域が合えば、どの年代の方でも歌えます。
A4サイズの歌詞カードが付いています。
コードネームもあるので、ギターやウクレレなどと歌と一緒にアンサンブルも楽しめます。
まつむし、すずむし、こおろぎ、くつわむし、うまおい 5種類の虫の声が登場します。