シャッフルビート、12小節のブルース伴奏に慣れたら、次はソロを交えてよりブルージーに演奏してみましょう。
クオーターベンド(半音の半分ほど音程を上げるテクニック/Q表記)を駆使してブルースらしいニュアンスで歌うことが大切です。動画のように全体的に裏拍を強調すると雰囲気が出ます。
ハンマリング、プリング、スライド、ハーモニクス、グリッサンド、ブラッシング・ミュートやダブルストップなど、様々なテクニックが登場しますが、難易度はそれほど高くありません。それぞれのフレーズが途切れないよう流れを意識して演奏すると良いでしょう。
(4弦のチューニングはHigh-Gを想定していますが、Low-Gでも演奏可能です。)