1989年発売。竹内まりやの18枚目のシングルで50万枚以上の売上を記録しました。
日本テレビ『火曜サスペンス劇場』の第8代目主題歌であり「不思議なピーチパイ」、「駅」、「純愛ラプソディ」等と並ぶ代表曲として親しまれています。
付き合っていた男性が、他の女性と結婚した後に離婚して、再びシングル(独身)になったことを噂で知り再燃する「複雑な恋心」を描いています。
流麗なストリングス・アレンジは服部克久が担当しました。