オリジナルの篠笛独奏曲です。
空気を響かせるような笛の音(ね)。 風景に溶け、風景と一体となる。 人も自然の一部であることを感じながら。
装飾音(音符の右肩に小さく書いてある音)がたくさん出てきます。 16分音符のように吹くのではなく、勢いよく一気に指を動かして、メインの音に繋げる。曲の流れ(リズム)を崩さないように。
(イ)(ホ)で数字の横に波線が書いてある音は、指打ちを入れて吹いてください。
唄用八本調子を使用。 (画像の篠笛は六孔ですが、使用しているのは七孔の篠笛です)