1980年にリリースされたユーミン9枚目のアルバム「時のないホテル」に収録されている楽曲です。 かつての恋人との思い出に観音崎の情景を重ね合わせながら、自分自身を振り返る女性の姿を歌った佳曲です。 しっとりとした弾き語りが似合う曲なので、歌い出しからBメロまでは、アルペジオで弾き語るのも良いでしょう。サビはゆるやかな16ビートで徐々に盛り上げていく感じだと雰囲気が出ると思います。 リズムが取りやすいように、楽譜は小節ごとに区切って表記しています。