アナログ盤ではB面の1曲目に収録された、CMのタイアップ曲。発表から20年後の2002年に、テレビ・ドラマ『ロング・ラブレター~漂流教室~』の主題歌としてシングル・カットされている。スコア上段のGt-1は、山下達郎本人によるコード・カッティングを中心としたRch側のパート。トニック・コードGのフォームをイントロとサビで使い分けているようだ。全体的に1弦から4弦のフォームでまとめたが、押弦可能な部分は親指で6弦のルートを加えてもいいだろう。下段のGt-2は、椎名和夫による単音カッティングを中心としたLch側のパートだ。