この曲はメロディが美しいこともあって表現が過剰になりがちですが、原曲はバロック・リュートなので、オーバーにならないように注意が必要です。後半は高音、低音のメロディがリズミカルにかみ合うよう上手に演奏しましょう。低音のメロディではアポヤンドを使った方が効果的なところがあります。