これぞカッティングのお手本ともいうべき楽曲。イントロのギターを聴いただけで楽曲タイトルがすぐに浮かぶほどインパクのあるバッキングだ。Gt.1はメインとなるストロークで、1~4弦を使ったボイシングがメインとなり、5&6弦のミュートをしっかり行なうことが重要なポイントとなる。Gt.2は単音のリフだ。2本のギターのバランスが絶妙で、心地よいグルーヴ感を作り出している。Gt.1のカッティングはA△7thなどのコードでトップ・ノートにメジャー7thの音を使って強調させることにより、モダンなニュアンスを出している。