フランシスコ・ターレガの作曲。1小節目2拍目のアクセントは大きく、4拍目は小さく弾きながら、2小節単位で強弱をつけていきます。8小節目一番上のミの音は響きにくいので気を遣って弾きましょう。転調してからの(17小節目)セーハは難しくなります。低音の消音をすることで装飾音がよく聴こえるようにします。19、22節目1拍目の高音の大事なところでは、低音(6弦)の消音をしましょう。