スタジオジブリの映画「千と千尋の神隠し」の印象的なシーンで流れる音楽を、オーボエなどの管楽器ソロとピアノにアレンジしました。当映画の中で最も有名な曲かもしれません。
別タイトルで「いのちの名前」「あの日の川」という曲もあり、旋律はほぼ同じですが、この「あの夏へ」は、映画内で流れる音楽に最も近いものです。幻想的な雰囲気がよく生きるように意識しました。
編曲者がオーボエ吹きなので主にオーボエをイメージしましたが、フルートやヴァイオリンでも演奏可能です。(オーボエにしてはサビの音域が高めなので、フルートやバイオリンのほうが音域はちょうどいいかもしれません・・・!)
難しい連符は一切ないので、初心者~中級者レベルでの演奏が可能です。(最高音D)
千と千尋の幻想的な世界をぜひ演奏してみてください。