日本で「鐘の音」で知られるこの作品は、ブラジル生まれのジョアン・ペルナンブーコ(Joao Pernambuco 1883-1947)作曲のギター曲。 ショーロと呼ばれる、ブラジル独特の明るく軽やかな音楽ジャンルは、ポルトガル語で「泣く」を意味する”chorar”からついたと言われています。 明るさの中に、ふるさとへの思いを秘めた歌詞を添えてみました。