小学校の音楽の授業で歌ったフォスターの曲、ハーモニカ(古い?)やリコーダーで吹いた記憶も〜懐かしい曲です。
以前に投稿のシンプルなアレンジからメロディーにトレモロを使用、全体に音の密度も上げています。
PDFファイル A4:10ページ
総譜(スコア):3ページ
パート譜:7ページ(アルト1、アルト2、バス、コンバス&ギタロン、チェンバロ=各1ページ プライム=2ページ)
参考演奏動画:2:54
以前のシンプル、易しく弾けるアレンジは下のリンクをご覧ください
https://store.piascore.com/scores/196374
合奏用ギター使用のギターアンサンブル
アルト1:メロディー、トレモロ奏法で、盛り上げていく箇所、実音で優しく素朴に演奏する箇所を弾き分けています。途中、プライム、アルト2、バスパートのメロディでは、ハイポジションのコードでアルペジオ伴奏。
アルト2:メロディーにハーモニー付、イントロではトレモロで静かに盛り上げていきます。時にプライム、バスパートとメロディー(トレモロも有り)をユニゾンで演奏。
プライム;アルペジオ伴奏と、途中には、バス&アルト2パートとメロディーを演奏(トレモロも有り)。
バス:リズムに乗せての低音、時にメロディー、トレモロも有り。
コンバス&ギタロン:専ら低音の伴奏、リズムを刻み、音楽の流れをリード。
チェンバロ:和音伴奏、後半は細かく8部音符で刻んでリズム
以前のシンプル簡単、易しめの楽譜で音出しをしてみると、合奏メンバーから、「盛り上がらない」という声もあり。手直しをして、トレモロのメロディー、各パート共に音の密度も濃くなっています。
原曲の歌詞は、故郷を離れて暮らす心の憂いを歌っていますが、少し早め、テンポよく演奏しても良いかな?
エンディングにアッチェル(accel)とリタルダンド(rit)していますが、もう少し人間の感性で自然にしてください。
ギターソロ、アンサンブル曲の一覧もご覧ください
https://guitar-mugen.com/hdlrink.html