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350 eb

Won't be long(E♭譜アルトサックスなど) (バブルガム・ブラザーズ) / 初〜中級

楽譜ID : 199595
54
初〜中級
他の楽器・編成:フルート / テナーサックス
全3ページ
350 eb 1
350 eb 2
350 eb 3

原曲キー

Eb譜(アルトサックス、バリトンサックスなど用)

メロディ譜
コード付き

「WON'T BE LONG」は、東京都杉並区高円寺出身のBro.KORN(以下KORN)が東京高円寺阿波おどりをモチーフに作った楽曲。
ミュージック・ビデオの撮影は高円寺阿波おどりの会場で行われた。
KORN曰く「今まで虐げられてきたけど、お前のために全て頑張ってきたよ」という内容の歌詞で、「お茶の間ファンクやお茶の間ソウル」という親しみやすいメロディが特徴。
曲中のかけ声「オリオリオリオー」は、ミュージカル映画『ブルース・ブラザース』の中でキャブ・キャロウェイが歌う「ミニー・ザ・ムーチャ (Minnie the Moocher) 」の「オーリオーリオーリオー」が元になっている。
歌っているのはKORNのみで、Bro.TOM(以下TOM)はレコーディングの段階から一切関わっておらず、音楽番組などで歌う際もTOMは当て振りしか行わなかった。
のちに「レコーディング中、TOMはパチンコに行っていた」とKORNが明かしている。
この曲は1990年8月のbayfmのパワープレイに採用され、『ヒットスタジオR&N』(フジテレビ)のエンディングでも流された。
リリース後しばらく反響はなかったが、1991年3月30日の『オールナイトフジ』最終回スペシャル』(フジテレビ)にKORNがゲスト出演した際、この曲を気に入っていたとんねるずが生放送中に2度曲をかけてくれたところ、フジテレビに曲名を尋ねる質問電話400本が殺到。
これをきっかけに、カラオケで歌いやすい曲調もあって大ヒットとなり、1991年12月31日の『第42回NHK紅白歌合戦』には辞退したHOUND DOGに代わり同曲で出場した。1992年1月にはミリオンセラーを突破した(累計販売枚数は170万枚)。


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