W.A.モーツァルトが作曲したセレナードの1曲で、彼の作品の中でも非常に有名な作品の一つ。
ユーフォニアム奏者・石田真雪と、料理人・秋山雄毅。徳島県出身の両名が地元で開催したコラボ企画のために編曲し、音域高めのF/E♭管チューバ向けに手直しした楽譜です。
(コラボ企画→ https://www.instagram.com/p/CsgcOPHPmoU/)
チューバの名手、ジョン・フレッチャー氏が同曲をチューバ四重奏のために編曲した「Eine Kleine Tubamusik」にあやかり、このタイトルにしました。
原曲はト長調ですが、F管やEb管チューバでの演奏効果を考え、変ロ長調へ移調しました。最高音は一点ト音(低音部譜表で上第3線のG音)です。
逆に、低音域には広がっていないため、ユーフォニアムなどでの演奏もしやすいでしょう。