作曲 ハイドン
演奏時間 5分
編成 1stマンドリン、2ndマンドリン、マンドラ、マンドロンチェロ、ギター、コントラバス
PDF スコア、パート譜入り
ハイドンのフルオーケストラのための曲で、「びっくり交響曲」とも呼ばれて親しまれています。
冒頭から小さく演奏していて、急に大きな音でジャン!と鳴らしてびっくりさせるのですが、それをマンドリンオーケストラで演奏するのが効果的だと思うのです。マンドリンの重音やギターの流しで、思い切りお客さんを“驚愕”させてください。
そして、最後も華やかに終わると思いきや、急に短調でブレーキがかかるという、それもびっくりポイントなのだと思います。
ハイドンの遊び心が詰め込まれた面白い曲です。
この曲は変奏曲の形式になっています。
原曲は変奏をリピートしながら進んでいきますが、編曲の際に最低限のみにして繰り返しを省略しています。
また、マンドリンオーケストラで効果的になるように、強弱記号も原曲から一部変更しています。
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