初見演奏導入編1です。
範囲はト音記号一点ハ〜一点ト、4分音符、2分音符、全音符となっています。
一点ハ〜一点トまではフラッシュカードなどでトレーニングをして、楽譜を見て反射的に読めるようにしてから実施するのが望ましいです。
実施の際は以下の手順で取り組んでみましょう。
①演奏する前に楽譜を指差してよむ
②楽譜を見ながらひく
③動画で答え合わせをする
④もう一度楽譜を見ながらひく
予見後、音を丸覚えしてから弾くのではなく、必ず楽譜を見ながら弾くことが大切です。
初見の上達のポイントは毎日簡単な楽譜をたくさん弾いてみることです。毎日少しずつトレーニングをしてスラスラ楽譜を読めるよう頑張っていきましょう!