曲は、エト邦枝が1955年に発表した楽曲で、映画「深夜の女」の主題歌として制作されましたが、映画は製作中止となり、曲も当初はほとんど売れませんでした2。その後、1967年に緑川アコがカバーしてヒットし、多くの歌手がこの曲を歌うようになりました。