この曲は、元々 ラインの守り(Die Wacht Am Rhein)というドイツ軍歌が始まりです。 その後、アメリカのエール大学の校歌、「輝かしき学生時代」(Bright College Years)としても 使われ、エール大学でもよく歌われています。 同志社では、ヴォーリズ(W. M. Vories)という二十八才のアメリカ人青年が歌詞を作り、この曲が 使われました。ヴォーリズさんは近江兄弟社や同志社のレンガ立ても校舎も作られ、同志社にとって 大変活躍された人です。