1993年発売。
ZARDの6thシングルで、フジテレビ系ドラマ「白鳥麗子でございます!」のエンディングテーマとして起用されました。
元々は作曲者の織田哲郎のストックにあった楽曲の様であるが、坂井泉水の「作詞力」(メロディを聴いて、最も合う歌詞を思い付く)によって名曲として世に送り出されました。
一見華奢に見える坂井泉水にハードロックのこのサウンドを充てたところにプロデューサーのセンスを見い出すことができます。
当時の受験生に向けて書かれた「応援ソンング」が、多くの支持層を掴み、その後も甲子園の入場行進曲にも使われました。