フルートとファゴットのやわらかな音色によってより「やさしい」花に変身したこの作品。さまざまな旋律がかけあい、中間部では同じ主題なのに性格が正反対。音楽のコントラストを味わえます。やさしい花のそばにひらひらと遊びにやってくるものって・・・?