布袋流デジタル・ロックのソリッドな音が満載された楽曲「風の銀河」(『GUITARHYTHM V』収録/2009年)は、英国ロックの幹を感じさせるグラマラスな音像が目玉。サンプリング音を組み込んだエッジの効いた出音もその印象をプッシュしている見逃せない要素だろう。作詞を担当したコブクロの小渕健太郎がコーラスに参加。