フィンランドの作曲家シベリウスの「樅の木」をサロン風のやさしいアレンジにしました。 原曲の左右の手を交互に打鍵する独特の伴奏をシンプルにし、メロディーを和声にして厚みと余韻を持たせています。 原曲の寂し気なエンディングをほんの少し明るく安堵感を持たせ軽い雰囲気にしてみました。
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