サクソフォン三重奏(AAT)「PRELUDE and FUGUE/O.Bohme」
【曲 名】:PRELUDE and FUGUE(プレリュードとフーガ)
【作 曲】:O.Bohme(ベーメ)
【編 成】:サクソフォン三重奏(アルトサクソフォン×2、テナーサクソフォン)
※スコアとパート譜のPDF形式ファイルです。お手持ちのプリンターで印刷してお使い下さい。
■楽曲について
・原曲は金管アンサンブルであるこの曲を、サクソフォントリオにアレンジしました。
全部で4分程度となっています。
※テンポ:プレリュードは8分音符=102、フーガは8分音符=144を目安としています。曲作りの参考にしてください。
■楽譜、演奏について
・プレリュードの64分音符、フーガの32分音符が演奏できるテンポが、テンポ設定の目安になると思います。しかし、流れにまかせすぎるような速いテンポにはせず、縦をきっちり合わせられるテンポをメンバーで検討し、テンポキープして演奏しましょう。
・メロディーと、そうでない箇所は強弱設定が工夫されています。自分のパートが目立つべきか、そうでないかを常に意識しましょう。
・リタルダントやフェルマータの間の取り方、テンポの取り方はいろんな考えがあると思いますが、練習では大げさに遅くしたりして雰囲気をつかみ、多くの候補の中から演奏方法を選択しましょう。
○貴重なクラシカルAAT三重奏曲のレパートリーにいかがでしょうか。
○アンサンブルコンクールや発表会、パート練習の課題曲にも最適だと思います。