NHK朝の連続テレビ小説『春よ、来い』主題歌。オリジナルは♭が5つの変ロ短調ですので、調号のない弾きやすいイ短調でオリジナルのイメージを大切にアレンジしました。原曲より半音低くなります。印象的なイントロはこの楽曲の魅力の一つです。シンコペーションが多用されてリズム的な難しさがありますが、音源を聞いて耳から馴染んでいくのもよいでしょう。原曲は最後の[F]を何度も繰り返しながらF.O.で終わりますが、このアレンジではF.O.せずにエンディングを作りました。