男性詩人清水かつら(1898~1951)と作曲家の弘田龍太郎(1892~1952)は大正時代から昭和に活躍しました。 お二人が作られた作品では、大正時代に書かれた「靴がなる」「叱られて」「あした」「雀の学校」が知られていますが、昭和の初め(1928年)に書かれた叙情的なこの作品は、あまり知られていません。 弘田龍太郎のお孫さんからこの歌曲を教えていただき編曲しました。