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松丸 弘子編曲 組曲「展覧会の絵」より プロムナード(ピアノと電子オルガン) (モデスト・ペテロヴィッチ・ムソルグスキー) / アンサンブルピアノ+他楽器 中級

楽譜ID : 2380
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中級
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「展覧会の絵」は、1922年に、ラヴェルが管弦楽に編曲して広く知られるようになりましたが、原曲は、1874年にロシアの作曲家、ムソルグスキーがピアノ組曲として作曲したものです。その「展覧会の絵」の中の最初に登場するのがこの「プロムナード」という短い曲です。プロムナードとは、フランス語で「散歩」の意味を表しますが、友人の画家ハルトマンの遺作展を鑑賞しながら、それぞれの絵を眺めて歩くムソルグスキー自身の様子が、この「プロムナード」と言われています。(組曲の中ではこの曲が、印象に基づいて作曲された10曲をつなぐように5回繰り返して仕立てられています。)
ピアノは、ほぼ原曲をもとに弾きやすくしました。電子オルガンは、耳なじんだラヴェルのオーケストレーションに基づいて、管楽器を生かした音色を心がけて下さい。タッチに留意し、テヌートやスラー、スタッカート等で、ファンファーレ的な出だしや途中のフレーズ、持続音のストリングスとのコントラスト、色彩感を心がけ、重厚感のある堂々としたイメージで演奏してください(参考音源別売)。


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