♪1922年(大正11年)野口雨情作詞、本居長世作曲・・物寂しく陰鬱なメロディー、外国人に連れられて行く赤い靴を履いた女の子の様子が描かれている。・・赤い靴の少女は実在した?・・静岡市に住んでいた女の子がモデルで、家庭の事情で三歳でアメリカ人宣教師に養女に出され、9歳で母親に再会することなく、結核でなくなってしまった。親子をもう一度巡り合わせてあげようと、故郷を見下ろせる日本平に『赤い靴』の母娘の銅像が建てられているとのことです。
♪イントロは創作です。セクションAは入門者にも演奏できます。
♫演奏をお楽しみください。