重い筋萎縮症の病の中に、日々強く逞しく生きる19歳の河津実幸(かわづまみ)さんの詩に曲をつけました。明るく、愛情に守られながら、健やかに逞しく生きていく まみちゃんとその回りの人たち。お互いの愛が、きらきらとくすむことなく降り注いでいる感じを、ピアノ伴奏に託しています。 「だから、私もみんなの願いの光りになりたい!」 彼女が届けてくれるその思いこそ、私たちにとっての「ひかり」 生きる力となるもの。どうぞ、 一音一音紡いでいくようにていねいに演奏して下さい。