【ページ数/4ページ】荒井由実時代の名曲のひとつ。
原曲のイメージをなるべく損なわないよう、キーをDで設定し、チューニングにドロップD(6弦のみDに一音下げる)を採用しています。
これにより、ベース進行を原曲に近づけ、サビの部分でも盛り上がりを欠くこと無くエンディングまでつながるように配慮しました。
YouTubeのサンプル演奏では1カポを使用し、荒井由実の歌う原曲と同じキーで演奏していますが、実際には2カポで演奏されることをお薦めします。
ソロギター演奏の1カポは、ポジションマークの位置が変わってハイフレットの際に戸惑いがちです。また、最後の一番のサビの部分で6フレットに跨って押さえる箇所が出てきますので、たいていの方にとっては、2カポでないと押さえられないと思います。