1959年公開の映画『黒いオルフェ』の主題歌。
「オルフェの唄」とも言われ、ボサノバの名曲としてそのメロディーの美しさは様々なジャンルのミュージシャンに演奏されています。
クラシックでも、三大テノールのコンサートのプログラムで、ドミンゴ、カレーラス、パヴァロッティによって歌われました。
前半は、自由な感じの語り調、後半はボサノバのリズムで。
ポルトガル語詞。
やや高めの調性ですが、女声が歌うのであれば、さらにもう少し低めの調が落ち着くと思います。
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