1950年代にトニー・ダッラーラの歌唱で大ヒットしたイタリアン・カンツォーネの名作です。
「出会った頃のように」という邦題もあります。
個人的には、オペラ映画で一世を風靡した、イタリア系アメリカ人歌手マリオ・ランツァのイメージが強いです。
冒頭は、オペラで言うレチタティーヴォのような、導入の語り。
(この部分は、ピアノ演奏のみでも十分導入になると思います)
そしてベタな3連バラードで転調という、懐かしき盛り上がりで仕上げました。
イタリア語、英語の歌詞、日本語対訳付き。
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